今日の迷言・余言・禁言

「ちりも積もれば…」の見本のような話

確かにそういうことわざがあった。“ちりも積もれば…”って、言うよなあ。でも、それは知っているけど、面倒だしなあ…。ということで貯まっていくのが「休眠預金」と呼ばれるものなのだそうだ。つまり放置されたままとなっている“使用していない口座のお金”。実は、日本人は他の国に比べて「預金口座」の所有数が多いらしい。それは口座開設が無料だからだ。一人平均、なんと10口座以上持っている計算になるらしい。どう考えても多すぎ。だから、当然のように“使用しない口座”というものが出て来る。そこには“微々たるお金が入金されたまま”眠っているということになる。まあ、ほとんどの場合は忘れてしまう。使われないままの口座は10年間出し入れがないと「休眠預金」扱いになるらしい。そして1万円以下の預金はそのまま銀行の収益となるのだ。1万円以上でも、本人に連絡がつかない場合には銀行の収益となる。多分、開設したときの住所や電話番号へと連絡するのだ。つまり、そのあとで住居を移動していれば、連絡がつかない、ということになる。こうして銀行さんは法律にのっとって“預金を戴く”のだ。その金額、なんと毎年850億円。う~ん、なんか変。ということで、銀行さん、それは「社会福祉に還元しましょうよ」ということで新規の法律「休眠預金法」がこのほど誕生した。各種NPO法人などの“助成金”として当てようというのだ。素晴らしい試みである。但し、変なNPO法人も多いから、その点だけは気を付けてね。そうして、もし余ったなら、少しだけ“回してくれると”嬉しかったりするけど…そりゃないよな。


最近の記事はこちら

不気味な「予言論文」が示唆する「次のコロナ」

都市伝説的に過去の時代「既にそれは予言されていた」という出来事がしばしば存在する。そういう可能性を秘めている“不気味な医学論文”が存在する。それは医学の専門誌で2008年に発表された8人の連名研究者に…続きを読む

「才能発揮」には忍耐強さも必要

昨日、毎年行われる「プロ野球ドラフト会議」が行われた。新人選手に対する“スカウト交渉権”を得るための場だが、今年の場合さまざまな面でいつもとは異なり、異色のドラフト会議になった。私が何よりも感じたのは…続きを読む

混乱の「大阪都構想」“言い出しっぺ”は居ない

11月の1日に“住民投開票”が行われる「大阪都構想」の“賛・否”が揺れに揺れている。住民自体の意見が「真っ二つに割れている」のが現状のようだ。アンケート調査を行っても、年代別、男女別、政党支持別で、そ…続きを読む

「500年前の件」で謝罪し、絵文書も貸せ⁉

500年前、現在のメキシコは「アステカ王国」だった。それなのにスペイン人たちがやって来て、先住民たちに対して残虐な行為を働き、略奪をし、服従させた過去を持っている。だから「謝れ」と、現メキシコのアムロ…続きを読む

ホテルに残された「遺影」「骨壺」は忘れ物なのか

客足が戻りつつあるホテル業界だが、そのホテルマンが語ったという“忘れ物”についての記事が興味を引いた。ホテルの忘れ物で圧倒的に多いのが「スマホの充電器」「アクセサリー」「洋服」の三種であるらしい。確か…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.