今日の迷言・余言・禁言

「ちりも積もれば…」の見本のような話

確かにそういうことわざがあった。“ちりも積もれば…”って、言うよなあ。でも、それは知っているけど、面倒だしなあ…。ということで貯まっていくのが「休眠預金」と呼ばれるものなのだそうだ。つまり放置されたままとなっている“使用していない口座のお金”。実は、日本人は他の国に比べて「預金口座」の所有数が多いらしい。それは口座開設が無料だからだ。一人平均、なんと10口座以上持っている計算になるらしい。どう考えても多すぎ。だから、当然のように“使用しない口座”というものが出て来る。そこには“微々たるお金が入金されたまま”眠っているということになる。まあ、ほとんどの場合は忘れてしまう。使われないままの口座は10年間出し入れがないと「休眠預金」扱いになるらしい。そして1万円以下の預金はそのまま銀行の収益となるのだ。1万円以上でも、本人に連絡がつかない場合には銀行の収益となる。多分、開設したときの住所や電話番号へと連絡するのだ。つまり、そのあとで住居を移動していれば、連絡がつかない、ということになる。こうして銀行さんは法律にのっとって“預金を戴く”のだ。その金額、なんと毎年850億円。う~ん、なんか変。ということで、銀行さん、それは「社会福祉に還元しましょうよ」ということで新規の法律「休眠預金法」がこのほど誕生した。各種NPO法人などの“助成金”として当てようというのだ。素晴らしい試みである。但し、変なNPO法人も多いから、その点だけは気を付けてね。そうして、もし余ったなら、少しだけ“回してくれると”嬉しかったりするけど…そりゃないよな。


最近の記事はこちら

「ジュリー」は、もういない

世の中には“美形”に生まれて来る人もいれば、そうでない人もいる。先ごろ亡くなった樹木希林さんは“美形”ではなかったことが、後年になって“重宝”された。CMでも「美しい方はより美しく、そうでない方はそれ…続きを読む

イスラム教は、やっぱり怖い!

イギリスの中東専門ニュースサイト「ミドル・イースト・アイ」は16日、サウジ人記者カショギ氏がサウジ総領事館内で生きたままテーブルの上で身体を切断され7分で死亡した、と伝えている。切断したのは“暗殺集団…続きを読む

インドが「CoCo」で埋め尽くされる日

今から30年以上前、私はビルの中にあった“占いハウス”に出勤する形の占い師だった。或る日、30代半ばくらいのちょっとハーフっぽい男性がやって来た。彼は口数の少ない日本人だったが、ドイツで寿司職人をして…続きを読む

「インド占星術師」に転身の上祐史浩氏⁉

ちょっと驚かされるニュースが入ってきた。元オウム真理教徒で現在「ひかりの輪」を主宰している上祐史浩氏が“インド占星術師”に転身するというのだ。今回のセミナーで初めてそれを公言したらしい。元々上祐氏は古…続きを読む

「情報」や「比較」が倒産・廃業を増やす

あまり大きなニュースにはなっていないが、企業倒産の件数・負債総額とも過去最多ペースで増え続けている。おそらく今のままで進めば、今年の企業倒産は年間400件550億円に達するものと予想されている。この倒…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.