今日の迷言・余言・禁言

「みんな一緒」という認識

「自分は違っている」と思うと、見知らぬ人たちの“視線”とか“表情”とか“態度”とかが妙に気になるものです。ほんとうは「みんな一緒」と思うと、誰がどう見ようと、どう云おうと、どう捉えようと、気にならなくなるものです。実際、一見“それぞれが違っている”ように見える人間の「外の形」も「中の形」も、本当のところは「みんな一緒」で、それに気付いていないだけである場合が多いものです。「違っている」ように錯覚しやすいのは、時間軸での捉え方が「今」だけで観ているからです。空間軸での捉え方が「そこ」だけで比較するからです。そういう風に「今」や「そこ」へのこだわりを捨てて、自分を“天空から客観視”してみると、意外なほど“自分の姿”は目立たなくて、誰もに似たような部分があって、それぞれに弱点や欠点や苦悩があって「みんな一緒」に見えてくるものです。「今」や「そこ」を頭から外してしまえば、こんなにも“自由で普通になれる”ことに改めて気付かされるのです。


最近の記事はこちら

「聖なる殺人もする」思想教育の恐ろしさ

最近、日本ではあまり「IS(イスラム国)」のことがニュースで取り上げられなくなった。けれども、刻々と情勢は変化し、5月28日早朝のロシア爆撃機スホイ34、戦闘機スホイ35の空襲で「IS(イスラム国)」…続きを読む

「神様」と「運命」

時々「神様」や「運命」は平等だろうか…と考える。正直、どちらも平等だとは思わない。私は大昔、ラジオの深夜放送をよく聴いていて、時々その番組のパーソナリティー宛に、ちょっとした詩やエッセイや物語の混ぜこ…続きを読む

「地球は生きてるんだ!」と、噴火は続く

今年4月、またまた「西之島」が再噴火した。2013年11月に噴火を始めて、2015年11月にいったん沈静化、これで収まるのかと思いきや、2017年4月に再噴火、現在も噴火継続中であり、島は少しづつ大き…続きを読む

「宝石」には“念”が宿っている

大昔、王侯貴族は好んで宝石を身に付けた。その典型がツタンカーメン像だ。彼らは、もちろん、宝石に光り輝く財宝としての価値を見出していたからだが、それだけで常に身に付けていたわけではない。古代において、宝…続きを読む

子供たちが“女性となった”「父」を祝福する?

世の中、最近、面倒になってきている。「父の日」は、性転換して女性となった父親にも“その権利?”があるらしい。海外の話題だが、性転換して女性となった父親が、二人の娘たちから「父の日」を祝福されている写真…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.