今日の迷言・余言・禁言

「アリサ」&「リン」が、お・も・て・な・し

今年は完全に「お・も・て・な・し」が“肩透かし”を食らった格好だが、我が日本の原点は奈良県。そこで…というわけでもないのだろうが、何故か奈良市の「近鉄大和西大寺駅」のホームに登場したのが四か国語を話す22歳の女性達だ。う~ん、素晴らしい。ただ何かが違う。この女性達、なんだか動きがおかしい。それもそのはず親切な“女性人型ロボット”だったのだ。なあ~んだ、と思うなかれ。彼女たちには「アリサ」と「リン」という名前が付けられていて、22歳という年齢設定迄ある。もちろん、日・英・中・韓の四か国語を話せる。多分、どの女性駅員よりも語学に優秀なのだ。言葉だけではない。神社仏閣に関する知識も誰にも負けない。駅前付近の“お買い得情報”だって、すべてを知っている。時々ちょっとしたことが解からなくて「お役に立てず申し訳ございません」というかもしれないが…。それにしても、全国に先駆けて日本の“原点”ともいうべき奈良市において登場した、というところが素晴らしい。どうせなら、男性型ロボットと女性型ロボットと一体ずつの方が良いような気もするのだが…。こうして、いずれは日本全国の駅とか空港とかで、人型ロボットが出迎えてくれるようになっていくのだろうか。さらに泊まるホテルでも、人型ロボットがチェックインを受け付け、部屋まで案内してくれて、いろいろ説明してくれて、最後に掌を差し出し“チップを要求する”ようにもなっていくのだろうか。部屋に呼ぶマッサージ師もロボットで黙々と作業し、併設するお土産屋さんでもロボットが接客し、大浴場では女性ロボットが清掃中で視られてしまうではないか。とにかく、たくさん「お・も・て・な・し」してはくれるのだが、なんだか癒されなくて、地元に戻ってコンビニに立ち寄って、生な人間を見てホッとするような…そういう時代は、ちょっと御免被りたいなと…。


最近の記事はこちら

続々と発見される「未開封の墓と棺」

このところエジプトでは「墓」や「棺」の“発見”が続いている。それも古代エジプトの古王朝時代に埋葬地として有名だったサッカラの地から相次いで発見されている。9月なって発見された13基の棺は、なぜか積み重…続きを読む

早期の「画像公開」が“発見”に繋がった

千葉県習志野市で9月10日から“行方不明”になっていた中学3年生の少女が19日に無事発見・保護された。最近は“行方不明”となっても、早期に情報公開や画像公開した場合には、その多くが発見・保護されている…続きを読む

5億4000万円「金券ショップ」も加担している⁉

2014年~2016年のわずか2年間の間に5億4000万円分もの切手が「金券ショップ」で換金されていたことが明らかとなった。それも換金したのは、東京の芝郵便局と神田郵便局の当時“課長”と“課長代理”と…続きを読む

作る「銅像」間違えている“お粗末”芸術家

有名人が、その生れ故郷に彫像や銅像を建てられることは珍しくない。そのほとんどは、その街の“誇り”として、記憶に遺したいから建てられる。ところが、たまにはまったく別の目的から、彫像や銅像を建てられること…続きを読む

「500年の寺院」と一体化したホテルが誕生

どのホテルに泊まるかによって、旅の想い出は大きく変わってくる。せっかく京都に泊まるなら、“京都らしいホテル”が良いに決まっている。そこで、おススメなのが9月28日から開業する三井ガーデンホテルだ。一見…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.