今日の迷言・余言・禁言

「ネット民」は“敵”か“味方”か⁉

現代は「世間の声」としてのインターネット上の“書き込み”を無視できない時代となっている。時として、それが“幸運をもたらす”場合もあれば、“不幸を引き連れて来る”場合もある。昨日、モデルでタレントの梅宮アンナ氏がネット上の“書き込み”が原因で仕事を失ったとして、根もない噂や事実と反する批判を繰り返す“ネット民”に対し、ブログ上で激しく反論した。確かに、ネット上に流された“噂”や“批判”でどれだけ多くのタレントや有名人が“仕事”を失い、“社会的地位”を失い、“財産”を失い、“愛する人”を失ったことだろう。いや、今や“一般人”であっても、有名人以上に“見えない敵”に攻撃を受けている人は多い。そういう形で“自殺”してしまった学生たちも数多くいる。時としては、そういう形でストレスの解消を行っているのではないかと思えるような“書き込み”さえもある。ただ、問題はすべて悪いことばかりなのかというと、そうでもないという点だ。時には“励まし”や“エール”の形で、或いは“アドバイス”や“お礼”の形で利用されることもある。だから、悪いことばかりが“書き込まれている”わけではない。けれども「ネット民」というのは、どちらかと言えば“不幸な話”の方に飛びつきやすい。或いは“危ない話”の方に飛びつきやすい。あまり“まともすぎる話”や“幸せな話”や“努力している話”に対しては、素通りしがちな傾向がみられる。だから、梅宮アンナ氏のような“苦境にある”中で、健気に努力している話には反応が薄いのだ。そして“不幸な話”の方に飛びついてくるのだ。ただ考えてみると、“根のない噂”であれ、“的外れな批判”であれ、それらを行って来るということは、どこかに“ねたみ”や“ひがみ”や“やっかみ”を抱いているからで、それらがまったくないならば行われることもないだろう。例えば私など、かなり“過激な話”をいつも書いているのだが“炎上”したことがない。それは、それでつまらないものなのだ。だから、極端なことを言えば、“敵”はすぐ“味方”にもなり得るのが「ネット民」の良いところで、そういう“潜在的な支援者たち”を数多く持っているのだという風に割り切れれば、必ずしも“傷つく”結果にばかりならないだろうと思われるのだが…感情的に反論して“逆効果”にならなければ良いが…。


最近の記事はこちら

「70代女性」の元気と「30代女性」の体力低下

日本には「スポーツ庁」と呼ばれるものがあって、そこが各世代別の体力や運動能力に関する調査報告を出した。それによると「東京オリンピック」が行われた1964年当時に比べて、令和の60代後半~70代の女性は…続きを読む

麻薬首領「ゴッドファーザー」は「前国防相」だった

あなたは「ゴッドファーザー」という名曲、或いは映画を知っているだろうか。知っているなら若くはない。とにかく私の大好きな映画音楽だった。もちろん、大ヒットした映画も「マフィア」を描いているのだが、それで…続きを読む

預金1000万が「宝の持ち腐れ」になる⁉

世の中に「心配性」の人は多い。心配性の人は、どんなに周りが「大丈夫」といったところで訊く耳を持たない。大体が“長期的未来”を考えすぎる。「未来」とか「将来」について考えることは悪いことではないが、せい…続きを読む

趣味を「仕事」にする魔法の方法

私が、もう40年以上も続けている習慣がある。いや50年近いのか。とにかく長続きしている習慣だ。それは朝に髪を洗うことで、俗にいう「朝シャン」である。考えてみると本当に長続きしている。何のことはない朝に…続きを読む

“遊ぶ金”欲しさで、一生を棒に振る若者たち

昨日、広島県で会社役員ら5名が「給付金詐欺容疑」で逮捕された。逮捕者以外にも十数人が関わっている模様で、かなり組織的に行われた様相が出てきた。この「給付金」は、元々フリーなどで働く“個人事業主”を対象…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.