今日の迷言・余言・禁言

「プロ」と「アマチュア」の間

いつの間にかインターネットの普及が、各種世界に存在して来た「プロ」と「アマチュア」の“見えない垣根”を取り払いつつある。その結果、アマチュアでも優秀な人は“プロ世界”に飛び込みやすくなったし、逆にプロとしてやってきた人でも、力量衰えれば撤退せざるを得ない状況に追い込まれている。良く言えば“自然淘汰”が行われやすくなったともいえる。芸術、芸能、文学、音楽、伝統工芸、特殊能力、専門技能などの分野が特にそうであり、“占い”も或る種専門技能・特殊能力の分野だから、これに当てはまる。先日、プロ野球の試合で、一試合に両チーム合計で“26個の四球”が出た。これは何んと80年ぶりの“珍記録”だそうだ。確かに、そんな試合、見たことがない。高校野球でも、そんなに四球が出ることはない。本来、プロ野球の投手というのは“ストライクが取れて当たり前”なのだ。投げてみないと解かりません…ではプロは務まらない、はずなのだ。占いの世界でも、本来はプロなのだから“読み取れて当然”だが、占いの知識はあるが判断が出来ない“プロ占い師”が増えてきているよう感じられる。なぜなら、私のようにネット上でもTVでも雑誌上でも、前もって具体的に判断する占い師が減ってきているように思えるからだ。特にネット上の場合、前もって堂々と発表するのはかなり勇気のいることである。後になって取り消しが利かないからだ。だから、本当に自信のある者しか、具体的な判断はしたがらない。自信のない人は、前もって判断せず、というか公表せず、後から“私が見たらこうだった”的なことを言う。卑怯なのだ。自信があるなら、堂々と前もって発表すればよい。私に言わせれば、それが出来ないならプロではない。さて、名だたる著名な“プロ占い師さんたち”…ご自身のHPやブログやSNSなど、何でも良い。どんどん、著名人などみんなが判る方法で“予言”してほしい。


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