今日の迷言・余言・禁言

「世代」は変わる

俳優・神田正輝氏が“娘・神田沙也加の結婚”についてインタビューを受けている姿は、タレントとしてよりも“娘を見守る父親”としての姿にあふれていた。その受け答えも“父親”になり切った姿で、決して自分を表に出そうとはしなかった。それは「大人・神田正輝」を感じさせる部分があり、過去に私生活でさまざまな“経験”を経てきた人だけが持つ“奥行き”を感じさせた。そう「世代」は変わるのだ。誰もが、それを受け入れなければならない。今は“聖子ちゃんの娘”でも、“神田正輝の娘”でもない、“女優・神田沙也加の結婚”なのだ。完全に“独り立ちしたスター”は、娘の方にある。けれども、同時に、娘は黙っていても、神田正輝を加えた“スリーショット”の方をインスタグラムで公表した。そこに“娘の答え”がある。母親に関する質問には「ごめんなさい」のポーズでしか応えない“娘の答え”がある。一時期、母親の希望で「沙也加」名を使い芸能活動をしていた娘は、今「神田沙也加」として舞台に立つ。そして母親と同じように、自分よりもずっと年長で“おとなしい男性”を結婚の相手として選んだ。もちろん、本人の中では“母親と同じように”という意識はない。けれども、結果的に“母親と同じ道”を歩もうとし始めている。“トップスターとしての道”だ。母親ほど早くはなかったが“一枚看板”で舞台に立つ。但し、プライベートだけは「一緒にされたくない」その気持ちが、滲み出た“スリーショット”なのだ。他方、母親の方は“高音が出なくなった”という噂もあるが、娘への“祝いの一言”もない。スリーショットを出されてしまったので、なおのことコメントしずらい。母親になりきることが出来ない“過去のスター”は、それでも“孫”に逢わせてもらえる日が来るのだろうか。


最近の記事はこちら

「得体のしれない国」が周りを取り囲む

中国の広東省で大規模な“偽札づくり”が摘発された。何んとその金額が214,000,000元(日本円にして37億円)に達するらしい。これはどう考えても本格的な“紙幣づくり”であり、組織的な作業に違いない…続きを読む

「人は生まれ、人は悩み、人は死んでいった」

アラビアの格言「人は生まれ、人は悩み、人は死んでいった」ほど、真実をついた言葉はない。誰もが悩みながら生きている。文春報道を受けて、小室哲哉氏が引退を表明した。その会見は“苦悩”に満ちていた。私も、妻…続きを読む

「ユーチューバー」が消えていく

グーグルは16日、傘下に抱える動画投稿サイト「ユーチューブ」に対し“新規約”を設けると発表した。これまでは動画の“再生回数”を基準として評価していたのだが、今後は“チャンネル登録者数”と“年間視聴時間…続きを読む

「孤独担当相」は、日本にこそ必要

英国のテリーザ・メイ首相が18日「孤独担当相」という新たな“任務”を新設、政務次官だったトレイシー・クラウチ氏にそれを要請した。メイ首相は「高齢者や介護者、愛する人を喪った人、話し相手のいない人々が直…続きを読む

窓のマークが「謎」を解く鍵?

アメリカのカリフォルニア州で17歳の少女が警察に助けを求めて発覚した事件。自宅に13人の子供たちを“監禁・虐待した容疑”で、1月14日、その家の父親と母親とが逮捕された。自宅に2歳~29歳までの自分の…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.