今日の迷言・余言・禁言

「人」も変化し「運命」も変化する

私のように長いこと“占い師家業”をやっていると、いろいろな方の“人生の変遷”を垣間見ることが多い。そして、つくづく“人間の運命はわからない”と思うことが多い。例えば、最初に出逢った時には“無職”だったのに、今は会社の“社長”として多忙を極めている人もいる。最初に出逢った時には“真面目な学生”だったのに、好きになった相手が良くなかったため借金に追われ、今はシングルマザーとして夜の世界で働いている方もいる。最初の結婚で失敗し“二度と結婚しない”と話していた方が、その一年後に社長の後継者と“国際結婚”したケースもある。財産家の元に嫁いだが、その二年後に夫が自殺し、そのあと精神が崩壊して“ギャンブル依存症”となった方もいる。実に、人生はさまざまである。さまざまな出来事や環境の中で、人は外貌だけでなく性格も微妙に変わっていく。良い変わり方もあれば、悪い変わり方もある。意図していなくても、変わらざるを得ないようなときもある。人生は長いので“その時の一断面”だけで、人を推し量るのは難しい。そういうときの手助けとして運命学(占い)というものがある。日頃テキパキと物事を片付けていくような人でも、人生に一度や二度は“迷って”決断のつけられないようなときがある。自らの“方向を見失う”ようなときがある。そういう時に“客観的な眼差し”を授けてくれるのが“運命学”だと思えばよい。「運命」という言葉に“のめりこみすぎる”のも危険だが、「運命」という“道しるべ”を無視しすぎるのも危険なものである。使い方次第で“毒”にも“薬”にもなる。それが占い師の一言なのだ。


最近の記事はこちら

インディオが怖れる「黒い雨」が降る

太古そのままに密林を伴って南米を流れているのがアマゾン川だ。南米の“母なる川”と言っていい。そのアマゾン川で“異変”が起こっている。森林火災が異常発生しているのだ。今年に入ってブラジルで発生した“森林…続きを読む

やがて「香港」は“廃墟”と化すのか⁉

私が最初に《飲み込まれていく「香港」》というタイトルで、その“危うさ”を書いたのは数年前だ。それから2018年1月15日には《台湾やマカオまで「一つの中国」と言われても…》と不吉な予兆について書いた。…続きを読む

“7度目”と“4度目”の「愛の終着駅」

日本人は他の人種に比べて「執念」というものが、それほど強くない。「和食」で“こってり”とか“とことん”とかいう表現はほとんど出て来ない。どちらかと言えば“あっさり”や“さっぱり”を好むのが日本人なのだ…続きを読む

「令和」が感じられない“即位記念切手”

意外に気付かないでいた10月からの“切手代値上げ”だが、それを気付かせる意味もあってのことなのかどうか知らないが、10月18日から「天皇陛下即位記念」の新たな切手が発行されることが公表された。昨日、そ…続きを読む

「風水家相」で大切なのは“基礎的な事実”

吉本興業の“闇営業問題”で謹慎処分になっていた芸人たちの多くが8月19日に「東京吉本」の舞台に立った。その中にはスリムクラブの内間政成氏の姿もあった。彼は妙な形で多くの同情を集めている。何度か5年前に…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.