今日の迷言・余言・禁言

「小さな幸せ」が「大きな幸せ」に勝つ

どのような人生を歩んだ人でも、第三者的に見た「人生の絶頂期」は、必ずしも本人の“一番の幸せ”と重なり合っているわけではありません。むしろ第三者的に見れば、特別何もない「平凡な時期」の方が、本人にとって“一番の幸せ”を謳歌している時期であるケースが多いのです。それは“絵に描かれた”ような「大きな幸せ」、或いは「完全な幸せ」よりも、第三者的に見れば“あまりに凡庸”で、ささやかに過ぎる「小さな幸せ」の方が、本人にとっては“何にも代えがたい大切なひととき”であり、華やかさを伴う「大きな幸せ」など望んでいないからなのです。


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