今日の迷言・余言・禁言

「強固な目的」は“障害”や“失敗”を恐れない

人は「これだけはどうしても成し遂げたい」という一途な思いを持った時には、あらゆる“障害”や“失敗”を恐れなくなるものです。どうしても成し遂げなければ“死ねない”というほどの「強固な目的」には、本人も気付いていないほどの“生命力”が潜んでいるからです。通常、考えれば「不可能」に思えるような状況でも、その思いが強固である場合は“何が何でも…”という意識の方が先に立つため、不可能という“選択肢”が最初から消えているのです。どうしても“やり遂げなければ…”という意識だけが“そこ”にはあって、それ以外の“未来”が見えないから途中であきらめることもなく、投げ出してしまうこともなく、這いつくばってでも“そこ”に辿り着こうとするだけです。周りがあっけにとられるほど積極的であり、がむしゃらであり、情熱的であり、忍耐強いのです。そうすると周りも次第に協力的になり、諸条件も変化してきて、閉ざされていた門も開くような状況へと変化していくのです。最初、客観的に見れば「不可能」でしかなかったことが「可能かもしれない」に変わり、やがては「達成」の二文字へと変わっていくのです。もっとも、その強固な目的は、その人にとって“掛け替えのないこと”であり、時には“命を投げ出す”ほどのことであり、どんなにお金や時間が掛かっても“後悔しない”ことであることが条件です。そういう「鉄のような意志」を持った“具体的な目的”は、あらゆる“障害”や“失敗”を恐れないし、最終的に突破して「目的」を達成するのです。


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