今日の迷言・余言・禁言

「新京都」に建つ高層ホテル

アメリカの旅行雑誌が、読者投票で選ぶ世界の観光都市で「京都」が二年連続で1位に選ばれた。さすが「世界の京都」で良いことなのだが、その京都はホテル不足から近年民泊が急増している。そのこと自体は悪いことではないが、近隣住民との間でトラブルも多発している。近年の民泊ブームには、最初から“民宿”を意図した民家ではなく、無許可で本来は“普通の賃貸マンション”の空き室を利用するケースなども増えてきている。マナーの良くない中華系旅行者と、住民の間でトラブルが起こるのは当然ともいえる。京都のホテル不足には抜本的な問題がある。観光都市条例により、京都市内には高層ホテルが建てられないのだ。高層ホテルが建てられないと、当然ながら客室数が限られる。外国人観光客が急増している京都の場合、どうしても慢性的ホテル不足となるのは目に見えている。海外の観光都市などをヒントに考えると、この際「新京都」を市街付近に造ってしまうのが早道のような気がする。海外では「旧市街」と「新市街」を分けているが、京都の場合、建物の高さ制限があるので、一部・新市街区域だけは“高さ制限”を撤廃すれば良いのだ。もし、どうしても“高さ制限”は譲れないのであれば、その地域だけ地盤を30メートルほど低くし、地下都市のような「新京都」にすれば良い。そうすれば15階建てくらいのホテルを建てられる。そういうホテルやマンションばかりで埋め尽くす「新京都」街にすれば、それはそれで“興味深い街”になるのではないだろうか。


最近の記事はこちら

「心の傷」&「慰謝料」を引き摺りながら…

よく企業間では“訴訟合戦”が行われたりする。稀に男女間でも“訴訟合戦”を行うことがある。その典型的な例が、大阪で起こった。2008年8月、女性は離婚して間もない30代前半の会社員だった。心身とも深く“…続きを読む

「得体のしれない国」が周りを取り囲む

中国の広東省で大規模な“偽札づくり”が摘発された。何んとその金額が214,000,000元(日本円にして37億円)に達するらしい。これはどう考えても本格的な“紙幣づくり”であり、組織的な作業に違いない…続きを読む

「人は生まれ、人は悩み、人は死んでいった」

アラビアの格言「人は生まれ、人は悩み、人は死んでいった」ほど、真実をついた言葉はない。誰もが悩みながら生きている。文春報道を受けて、小室哲哉氏が引退を表明した。その会見は“苦悩”に満ちていた。私も、妻…続きを読む

「ユーチューバー」が消えていく

グーグルは16日、傘下に抱える動画投稿サイト「ユーチューブ」に対し“新規約”を設けると発表した。これまでは動画の“再生回数”を基準として評価していたのだが、今後は“チャンネル登録者数”と“年間視聴時間…続きを読む

「孤独担当相」は、日本にこそ必要

英国のテリーザ・メイ首相が18日「孤独担当相」という新たな“任務”を新設、政務次官だったトレイシー・クラウチ氏にそれを要請した。メイ首相は「高齢者や介護者、愛する人を喪った人、話し相手のいない人々が直…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.