今日の迷言・余言・禁言

「時代」から取り残された子供たち

近年、シングルマザーが増えたことや非正規雇用が増えたことで「貧困児童」が増えてきている。食べることもままならない環境におかれた“日本の貧しい子供たち”だ。おかしい。何かが違っている。日本は“豊かな国”ではなかったのか。戦後の日本は著しい経済発展を遂げ「先進国」となって世界をリードしてきたのではなかったのか。私は幼い頃「貧しい家庭」で育ったが、それは特別なことでもなかった。近所には“そういう子どもたち”も何人かいて、我が家だけが特別貧しいわけでもなかった。確かに「雨漏りのする家」だったし、ちょっと大雨が降れば「床下浸水する家」だったが、それは長屋全体がそうだったので、常に周りには“仲間たち”がいた。けれども現代は違う。「貧困児童」は“時代から取り残された子供たち”だ。周りとの経済格差が大きく“孤立している”のだ。時代が進み、街全体が豊かになったことで、かえって“貧困が際立つ”社会に変わった。平等を目指したはずなのに、近年、格差がますます目立っている。「時代」から取り残された子供たちが、ひたすら“我慢”を強いられている。


最近の記事はこちら

「聖なる殺人もする」思想教育の恐ろしさ

最近、日本ではあまり「IS(イスラム国)」のことがニュースで取り上げられなくなった。けれども、刻々と情勢は変化し、5月28日早朝のロシア爆撃機スホイ34、戦闘機スホイ35の空襲で「IS(イスラム国)」…続きを読む

「神様」と「運命」

時々「神様」や「運命」は平等だろうか…と考える。正直、どちらも平等だとは思わない。私は大昔、ラジオの深夜放送をよく聴いていて、時々その番組のパーソナリティー宛に、ちょっとした詩やエッセイや物語の混ぜこ…続きを読む

「地球は生きてるんだ!」と、噴火は続く

今年4月、またまた「西之島」が再噴火した。2013年11月に噴火を始めて、2015年11月にいったん沈静化、これで収まるのかと思いきや、2017年4月に再噴火、現在も噴火継続中であり、島は少しづつ大き…続きを読む

「宝石」には“念”が宿っている

大昔、王侯貴族は好んで宝石を身に付けた。その典型がツタンカーメン像だ。彼らは、もちろん、宝石に光り輝く財宝としての価値を見出していたからだが、それだけで常に身に付けていたわけではない。古代において、宝…続きを読む

子供たちが“女性となった”「父」を祝福する?

世の中、最近、面倒になってきている。「父の日」は、性転換して女性となった父親にも“その権利?”があるらしい。海外の話題だが、性転換して女性となった父親が、二人の娘たちから「父の日」を祝福されている写真…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.