今日の迷言・余言・禁言

「時代」から取り残された子供たち

近年、シングルマザーが増えたことや非正規雇用が増えたことで「貧困児童」が増えてきている。食べることもままならない環境におかれた“日本の貧しい子供たち”だ。おかしい。何かが違っている。日本は“豊かな国”ではなかったのか。戦後の日本は著しい経済発展を遂げ「先進国」となって世界をリードしてきたのではなかったのか。私は幼い頃「貧しい家庭」で育ったが、それは特別なことでもなかった。近所には“そういう子どもたち”も何人かいて、我が家だけが特別貧しいわけでもなかった。確かに「雨漏りのする家」だったし、ちょっと大雨が降れば「床下浸水する家」だったが、それは長屋全体がそうだったので、常に周りには“仲間たち”がいた。けれども現代は違う。「貧困児童」は“時代から取り残された子供たち”だ。周りとの経済格差が大きく“孤立している”のだ。時代が進み、街全体が豊かになったことで、かえって“貧困が際立つ”社会に変わった。平等を目指したはずなのに、近年、格差がますます目立っている。「時代」から取り残された子供たちが、ひたすら“我慢”を強いられている。


最近の記事はこちら

ホテルに残された「遺影」「骨壺」は忘れ物なのか

客足が戻りつつあるホテル業界だが、そのホテルマンが語ったという“忘れ物”についての記事が興味を引いた。ホテルの忘れ物で圧倒的に多いのが「スマホの充電器」「アクセサリー」「洋服」の三種であるらしい。確か…続きを読む

秋篠宮家の「姉・妹」は立て続けに結婚する⁉

私がここで前天皇ご夫妻が、やがてアメリカに居住するようになる秋篠宮眞子&小室圭ご夫妻の子供に逢いに行くようになる…ということを書いたのはいつだっただろう。もちろん、まだ前天皇ご夫妻が“天皇ご夫妻”だっ…続きを読む

学校とは「生きる理由」を見つける場所

現在、立命館大学の国際平和ミュージアムで10月28日迄「世界一貧しい元大統領から学ぶ本当の豊かさ」という企画展示が行われている。2012年の国連におけるスピーチで一躍有名となったウルグアイのホセ・ムヒ…続きを読む

「赤い糸」が「一軒家を無償で借りられる権利」に発展

あなたは「赤い糸プロジェクト」をご存じだろうか。もちろん知らないだろう。大阪市鶴見区のNPO法人「みらくる」が取り組んでいるコロナ困窮者のための“支援プロジェクト”だ。今年9月に立ち上げられたばかりな…続きを読む

ピカピカの40年前に戻る「勇気」

女優の宮崎美子氏が自らの芸能生活“40周年”を記念して「カレンダー&フォトブックセット」を発売した。そして40年ぶりにカメラの前で“ビキニ姿”を公開している。ほぼ同時に「週刊現代」でも11ページにわた…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.