今日の迷言・余言・禁言

「空」からの季節

「立春」を過ぎて「春分」が近づくにつれ、早朝の空が徐々に「明るさ」を増してきている。私が暮らす北海道の場合、“2月の終わり”でも“冬の終わり”ではなく、気温の実感としてはまだまだ“冬の後半”でしかない。高層階の窓から見える風景も「白一色」でどこにも「緑」はなく、“溶け出す雪”と“降り積もる雪”とが見事にせめぎ合っている。ただ「空」だけが、季節を先取りするかのように青くなって、“春色”としての「青」になって、地上の植物たちに“先んじて”いる。そういう風に、われわれの「運命」にも、実際の生活に先行して訪れる「予兆」と呼ばれる現象がある。多くの人達は“それ”を見逃すのだが、そういうものは確実にあって、特に「不幸の真っただ中」に居て苦悶し続けている時、“微かな光明”を感じさせる現象が起こる。それは多く「幻覚」のように起こる。ただ単に「花々が美しい」とか、「人々がやさしい」とか、「空気がおいしい」とか、そんな些細な“一瞬の出来事”なのだが、その一瞬の感覚こそ正に「予兆」であって、それからほどなくして“実際の生活”の中にも、苦境を脱出する“決定的な出来事”がもたらされてくるものなのである。


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「赤い球」ではなく「蒼白い球」

人間は齢を取って来ると“自分の死”というものを考えるようになる。どういう“死に方”をするのだろうか。“いつ”死ぬのだろうか。それまでに“何”をしておけば良いのだろうか。…ということで、アントニオ猪木氏…続きを読む

前大統領へ離党勧告を下す国民

私にはどうしても解からないことがある。韓国民の心情だ。前大統領であった朴槿恵被告に対し、旧与党である自由韓国党は事実上の“除名処分”である離党勧告を下す決定をしたという。かつて日本でも、収賄罪で田中角…続きを読む

バブル期88年の「13連騰」に並んだが…

私は9月13日に「日本株反転の兆し」を予言し、9月28日に「日本株“長期上昇の形”は整った」と予言した。それらは不思議なほどに的中し、日経平均はバブル期真っただ中1998年2月の記録「13連騰」に並ん…続きを読む

聖心女子大卒同士の対決‼

世の中にはいろいろな対決がある。この二人は共に「夫の身代わり」である。そして共に「聖心女子大」という“お嬢様学校”を卒業している。そして「母親」でもある。そして一応「美人」に属する。そしてここからは私…続きを読む

「イスラム国」は滅んでも…

シリア民主軍が昨日、過激派組織IS(イスラム国)が「首都」と位置付けるシリア北部ラッカ全域の制圧に成功した。このところISには以前の勢いがなく、主要モスクも奪われ、首都も失ったことで、事実上の崩壊とな…続きを読む

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