今日の迷言・余言・禁言

「著名」と「悪名」の間

世の中には「印象に残りやすい名前」というものがあります。特に、何かの分野で著しい活躍を見せるとか、マスコミなどで名前と顔が出た時、何となくすぐ憶えてしまう「名前+顔」というものがあります。つまり“著名になりやすい名前”というものがあります。そして、いったん世間に記憶された「名前+顔」のイメージは容易に消えません。したがって後になって、その名前が“別な形で世間に知られる”ようになった場合でも、奇妙なことに、その名前は“一人歩き”をして人々の記憶に残りやすくなるものです。つまり、良い意味でも悪い意味でも「名前+顔」が一体化した場合、それは“強い生命力”をもち、本人の意志とは無関係に多くの人達に知られ、運命的な人生を歩みやすくなる、ということです。そういう意味では「印象に残りやすい名前」は、著名にもなりやすいのですが、その反面「悪名」を轟かすような存在にもなりやすい、ということです。


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