今日の迷言・余言・禁言

「退職代行」があるなら「就職代行」も…?

昨年春から“退職代行サービス”を開始した企業がある。つまり、いま勤めている会社を辞めたくなったなら、そしてそれを“言い出しにくい状況”なら、自分たちが変わって「退職」を会社側に伝えてあげますよ、というサービスだ。つまり、自分で会社に出向かなくても「退職」を完了させてくれるシステムといえる。もっとも無料ではない。会社員の場合には5万円、アルバイトなどの場合には4万円を振り込まなければならない。それでも、もう嫌だ、となった会社に出向かなくて良いなら、その方が良いと選択する20代~40代の会社員は多いらしい。確かに、私も若いころは“会社員”の時代があったので、その気持ちは十分にわかる。だから結局、働いた分の給与を貰わずに辞めてしまったところさえある。まあ、今考えてみると、別に堂々と辞めれば良いことで、卑屈になどなる必要はなかったのだが、何しろ若い。感情的にもなりやすく、上司や経営者と顔を合わせること自体、嫌だった記憶がある。う~ん、なんと可愛らしい私であることか。ともかく、そういう人たちの“味方”であることは間違いない。ただし、会社側と交渉するとか、取引するようなことは一切しない。あくまで「退職」を伝えるだけなので、保険証などを持って来てくれるわけではない。それらは郵送されてくる。確かに、このサービスは良い。それならば、辞めた後の「就職代行」のサービスはないのだろうか。現代のような家に居ながらでも“仕事可能”な職種が多くなった時代においては「就職代行」があったとしても不思議ではない。それに、実際には、こちらの方がはるかに“需要が多い”ような気がするのだ。例えば、面接ということが極端に苦手な人たち。遠方なので、直接会社に出向くのは難しい人たち。顔などの外見に多少、問題のある人たち。そういう人たちは「就職代行」を限りなく求めているような気がするのだ。そうして、面接会場には、いつもの“代行サービス会社”の面々が並んで座っている…。


最近の記事はこちら

宝石のオマケ付き⁉「ベルばら」カレー

時々どうしてコラボしているのかわからない商品が出る。昨日、宝塚北サービスエリアだけで“限定販売”され出した「ベルサイユのばらカレー」もそうだ。漫画『ベルサイユのばら』をイメージした“ご当地カレー”を宝…続きを読む

「境遇」の中で見つける「生き方」

学校ではさまざまな知識や技術を教えてくれるが「生き方」については教えてくれない。「生き方」というものを本能的に学ぶのは、その人が育ってきた境遇が一番なのだ。10月18日の夕方、埼玉県和光市でマンション…続きを読む

「温泉付き別荘」が100円で購入できる⁉

少子高齢化に伴って「空き家」はどんどん増えていく。不動産情報サイトには“驚き価格”が目白押しだ。中でも目を引くのは極端な“たたき売り価格”。本当だろうかと誰もが思う。例えば、伊豆の温泉付き二階建て別荘…続きを読む

「ジュリー」は、もういない

世の中には“美形”に生まれて来る人もいれば、そうでない人もいる。先ごろ亡くなった樹木希林さんは“美形”ではなかったことが、後年になって“重宝”された。CMでも「美しい方はより美しく、そうでない方はそれ…続きを読む

イスラム教は、やっぱり怖い!

イギリスの中東専門ニュースサイト「ミドル・イースト・アイ」は16日、サウジ人記者カショギ氏がサウジ総領事館内で生きたままテーブルの上で身体を切断され7分で死亡した、と伝えている。切断したのは“暗殺集団…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.