今日の迷言・余言・禁言

「1069円」のインパクト

昨日「日経平均株価」が一日で1069円も値上がりした。年初からこれまで、売られ続けていた反動もあって一気に上昇した形で不思議なことではない。その証拠に、どのマスコミもそれほど大きなニュースとして取り上げていない。実は、日本株は昨年後半から上下値幅のブレが大きい。値を上げる時も大きいが、値を下げる時も大きい。多くの人は見逃しているが「日本株」というのは、今や世界的に見ても“変動率の激しい株”で、ギャンブル好きな人にとっては“スリルを味わえる株”の代表格である。ドル円相場の動きにしても、最近は一日で3円近く動くこともある。たかが「3円」と思う人がいるかもしれないが、1円違えば何百億円と採算が異なってくる輸出産業もあるのだ。もしも、下がり続けていた金曜日の終値付近で「日本株」を購入している投資家がいれば、一日だけで“ものすごい利益”を得ていることは間違いない。もっとも、まだまだ下がるとみていた投資家にとっては、このまま上昇すれば大損失間違いない。こうして今日も、株長者で「笑う人」、信用取引失敗で「泣く人」が新たに登場する。


最近の記事はこちら

「勤労感謝の日」84歳、深夜7時間の激務

「勤労感謝の日」というのは、日頃働いている労働者が“骨休め”をして良い日だと多くの人が思っている。ところが、そうではないのだ。この日は元々「新嘗祭(にいなめさい)」という“大祭の日”であった。それが戦…続きを読む

若者より老人の方が“外出好き”だった⁉

国土交通省の調査だから多分、本当なのだろう。日本の場合、20代の若者よりも、70代の老人の方が“多く外出している”という驚くべき結果が公表された。この若者の外出が減ってきていること自体は世界的な現象ら…続きを読む

日馬富士は「流行語大賞」を狙っていたのか?

予想外の方向へと動き出した感のある「日馬富士の暴行事件」。どうも雲行きが怪しくなってきた。人は誰でも酒が入ると、ついつい口が滑る。気持ちもふらつく。だから、時には“タブーな言葉”なんかもぶつけてしまう…続きを読む

21世紀は「海底遺跡」の時代

時代が進むことで、過去が解かって来る。近年、水中考古学というものが脚光を浴び始めている。これまでは、海の底の探索はいろいろな意味で難しかった。それが、ここに来て徐々に可能となった。その結果、まだまだ知…続きを読む

人間の身体は「機械」なのかもしれない

これを読まれる99%の人が「何をバカな…」と思うことだろう。けれども、私は“人間の身体は機械かもしれない”と本気で思っている。だからこそ時々信じられないようなミスが生じる。機械として埋め込まれている部…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.