今日の迷言・余言・禁言

まじめな“親子”は一緒に“穴掘り”

周辺の人達や仕事関係者たちから一様に「まじめで親切」と評価されていた“親子”が殺人遺棄をした。おそらく息子が妻を殺して母親に打ち明け、母親がそれを隠そうとして自宅の庭に、二人で“死体を入れるための穴”を掘ったに違いない。母親は「行方不明にしよう」と提案したのだ。まじめで母親の言うことに従う息子は警察に“行方不明届け”を出した。3月4日に妻と一緒にドライブ中、口論となって妻が勝手に車から飛び出し、そのまま行方不明となった…と夫は説明していた。こういう場合、普通はその説明をそのまま記述し、“行方不明届け”は成立する。ところが、千葉の警察署はなぜか今になってその時の状況を洗いなおして“防犯カメラ”で確認をした。今のところ、なぜ4か月も経ってから、このような捜査が行われたのかは表に出ていない。とにかく防犯カメラで「妻が勝手に車から飛び出した」と述べた付近を徹底的に調べたが、夫の車は確認されたが妻の姿は映っていなかったのだ。こうして“行方不明”で済むはずだった警察への届けは、一転、疑惑の人物へとすり替わった。18日になって観念した夫は実家の庭に妻の死体を運び埋めたことを供述、即刻、現場検証が行われ、供述通りに敷地内から遺体が出現。夫に提案したと思われる母親も同時に逮捕となった。夫は「妻の性格が我慢ならなかった」と犯行動機を述べているらしい。それならば“離婚”という方法があったと思うのだが、どういうわけか「殺すしかない」という気持ちに至ったらしい。私にはまじめだった母親と息子とが、深夜一緒に“穴掘り”をしている姿が何とも哀しい。


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