素顔のひとり言

パチンコ「天才バカボン」と、組み合わせの不思議

喫茶・レストランに入ると種々なスポーツ新聞・週刊誌が読める。それらをめくると似たような記事のオンパレードだ。スポーツ紙では「イチロー・松坂」の名が出て来るし、芸能紙では「紀香・陣内」の名が出て来る。ん?まてよ。これらの組み合わせって、何かが共通だな。

イチローと松坂は共に女子アナウンサーと結婚している。どういうものかプロスポーツ選手、なかでも野球選手と女子アナウンサーの組み合わせは多く、古田や石井や井畑や依田など数え上げればきりがない。同じくプロスポーツ選手で多いのは昔のスチュワーデスとの組み合わせだ。運命学的な観点からみると、基本的に職業的な組み合わせとして、これらはパートナーとして悪くない。海外で活躍したいプロスポーツ選手は、女子アナと結婚すれば成功できる可能性が高くなるものだ。ちなみにそれは英語が出来る、出来ないとは無関係だ。

紀香と陣内の結婚は最初から危うかった。それは格差婚だから…と云うよりも、お笑い芸人と女優の組み合わせだからだ。昔から、お笑い芸人と女優・タレントの組み合わせは上手くゆかないケースが多い。そのまんま東とかとうかずこ、さんまと大竹しのぶ、コアラと三原じゅん子、キム兄とえみり、遠藤と千秋、井戸田と安達祐美など、初期の熱々ぶりが嘘のように家庭崩壊となってしまう例が多い。

お笑い芸人は基本的に話術のプロである。つまり、女心を落とす話術が身についているのだ。女優・タレントに限らず、女性は昔から甘い言葉、わざとらしいセリフ、駆け引きのある対応に弱いものだ。話術のプロである彼らは、外見には自信のない分、得意の話術で女性を惹きつけ、笑いを絡ませながら心の鎧(よろい)を解いていく。昔から何故かマイペース型の美人は笑いに弱いものだ。男性で美人好みの人は、自分の外見に自信がなかったなら、相手を笑い転げさせることだけ考えれば良い。そうすれば、黙っていてもマイペース型の美人は心を開く。多分、上記の芸人たちも、このような方法で彼女たちに接近したに違いない。これは別にお笑い芸人でなくても、一般社会でも十分に通用するテクニックだと云える。昔から優秀な営業マンは美人を妻にするケースが多い。積極的な誘いと笑わせる手法で気に入った美人を落とすことに成功するからだ。但しお笑い芸人の場合、それが結婚後も通用するかと云うと、そうはいかない。美人は総じて「美しい空間」を好むもので、芸人に限らず男性は日常におけるその空間には無頓着な場合が多い。そこに、これらカップルの悲劇と落とし穴が待っているのだ。

それにしても近年、美人女優の中には自らお笑いの方へと歩みよっているような人たちも多い。中村玉緒や高畠淳子などは、それによって新たなファン層を開拓したと云っても良いだろう。朝丘雪路や小沢真珠などもその路線へと舵を切り始めたのか、パチンコ「天才バカボン」のCMは呆気にとられるほどの変身ぶりで見事と云うほかない。中々あそこまで思い切るのは勇気がいるものだ。素晴らしい。ところで、それにつられたわけでもないが、先日私は久しぶりにパチンコで大負けをした。いくらかは云えないが、3泊4日の旅行が出来るほどの額だ。最近はちょぼちょぼ勝つようなことが多く負けても大負けはしなかったので、我ながらショックが大きかった。ギャンブルで大負けしたことのある方なら誰でも納得してくれると思うが、その帰り道が遠くて、足取りが重く感じられることと云ったら…自ら「このバカボンめ!」ではなく「このバカ者め!」と自分を思い切り叱りつけたくなってしまう。正に穴があったら、パチンコの玉になって入りたい…と本気で思うほどの落ち込み方なのだ。久しぶりに長時間パチンコを打てる空きが出来たことが失敗の始まりだった。大体、そんな暇があったらもっと仕事しろよ、と云う話だが、まことにごもっともであり…申し開きが出来ない。


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