今日の迷言・余言・禁言

マスコミに“売る”少女の怖さ

このところ少女との“不適切な関係”で活動停止に追い込まれる芸能人が多い。今は昔と違って誰もがカメラマンとなる。録音もできる。本人に知られないよう記録を残し、それを基に“慰謝料”などを請求し、成立しなければマスコミに売る。ちょっとした「ワル」の手口を10代の少女が用いる。怖い時代になったものだ。もちろん、芸能人がファンの少女を強引にホテルに連れ込むなら、そちらの方も“危険な存在”で、どちらが悪いのか判断に苦しむ。ただ“マスコミに売る”という手法は、今や芸能人だけの問題ではない。一般人であっても、それが“興味深い内容”であれば、週刊誌などは飛びつく。したがって“性愛を含む関係”は、よほど相互に信頼性が無ければ、成立しない時代に入って来たといえそうだ。週刊誌や新聞などで「10代の少女」という見出しが躍るだけで、何となく何かがありそうで、人々はそれを読もうとする。つまり「10代の少女」という文言は“商品価値”があるのだ。けれども、実際には“10代の少女”と言っても実にさまざまである。中には“性風俗の世界”で荒稼ぎ(?)しているような“夜の女性”もいる。そういう人たちもひっくるめて「10代の少女」にしてしまうのは、何かが違うような気もする。さらに背後に“怖い男”が居て、その指示で動くような女性までいる。もう、そうなると“意図的な罠”であって、芸能人だろうが公務員だろうが関係なく、その“罠”にはまったが最後、金を搾り取られるか、社会的な立場を失うか、いずれにしろ“引っ掛かった方が悪い”という結末となる。誰もがカメラマンとなって証拠を残せる時代となった今、思わぬところに“危険な斜面”が潜んでいることを“酒癖”の良くない人たちは努々忘れてはならない。


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