今日の迷言・余言・禁言

世界のヘッジファンドとの戦い

日銀がホームページ上で国民向けに「マイナス金利」についての“Q&A”を新たに掲載したという。「マイナス金利」というものに対しての誤解を解きたいからのようだ。私は正直なところ、Q&Aを掲載したからと言って、国民がそれを正しく理解してくれるとは思わない。第一、無駄なことを何故するのかが解らない。一般の国民にとって「マイナス金利」は直接的な関わりがない。一般の金融機関には関係があるが、国民には直接的には何の関係もないのだ。それなのに何故一般の国民に理解されようと努力するのだろう。日銀は、日本における金融機関の総元締めなので、金融機関向けに“方向性を示す”ことは当然なことで、その権威も与えられている。国民におもねる必要などないのだ。多くの人は知らないが、日銀を苦しめているのは世界のヘッジファンドなのである。つまり日銀が“弱腰でマイナス金利に踏み切った”と睨んで、大量の円買いを行い、その政策に疑問符を持たせ、最終的にはストップをかけさせようと“逆手を打っている”のだ。だから日銀は国民に説明などせず、本当は3月の会合で「マイナス金利幅」をもっと大胆に広げれば良かったのだ。4月でも遅くはない。そうすれば黙っていても円安方向に動き、投資に動く大企業が続出する。


最近の記事はこちら

「聖なる殺人もする」思想教育の恐ろしさ

最近、日本ではあまり「IS(イスラム国)」のことがニュースで取り上げられなくなった。けれども、刻々と情勢は変化し、5月28日早朝のロシア爆撃機スホイ34、戦闘機スホイ35の空襲で「IS(イスラム国)」…続きを読む

「神様」と「運命」

時々「神様」や「運命」は平等だろうか…と考える。正直、どちらも平等だとは思わない。私は大昔、ラジオの深夜放送をよく聴いていて、時々その番組のパーソナリティー宛に、ちょっとした詩やエッセイや物語の混ぜこ…続きを読む

「地球は生きてるんだ!」と、噴火は続く

今年4月、またまた「西之島」が再噴火した。2013年11月に噴火を始めて、2015年11月にいったん沈静化、これで収まるのかと思いきや、2017年4月に再噴火、現在も噴火継続中であり、島は少しづつ大き…続きを読む

「宝石」には“念”が宿っている

大昔、王侯貴族は好んで宝石を身に付けた。その典型がツタンカーメン像だ。彼らは、もちろん、宝石に光り輝く財宝としての価値を見出していたからだが、それだけで常に身に付けていたわけではない。古代において、宝…続きを読む

子供たちが“女性となった”「父」を祝福する?

世の中、最近、面倒になってきている。「父の日」は、性転換して女性となった父親にも“その権利?”があるらしい。海外の話題だが、性転換して女性となった父親が、二人の娘たちから「父の日」を祝福されている写真…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.