今日の迷言・余言・禁言

“保護者会会長”という隠れ蓑

自ら買って出た“保護者会会長”という役職が、犯罪のための“下準備”だったとしたなら、これはもう“誰を信じてよいのかわからない”という驚きにつながるのは当然である。千葉県の“女児レエ・テイ・ニャット・リンさん殺害事件”で逮捕された渋谷恭正容疑者は、昨年から“保護者会会長”に自ら立候補し、本来なら一年交代の役職だが、規定を改正して今季も続けようとしていたらしい。“見守る”という名目で、女児たちを観察・物色し、狙いを定めて暴行しようとしていたのだとしたなら、“下準備”としか言いようがない。最初の妻とは離婚し、現在は外国人女性が“母親代わり”という証言が本当なら、元々外国人女性に対しての関心が強い人物と言えそうだ。さらに幼児に対しての愛情は、一時期でも“保育士”をしていた彼の経歴から明らかである。もっとも、幼児に対する愛情が“性愛”を対象としないものであるなら、たとえ男性が愛情を持って接していたとしても一概に“異常”なのではない。実際、現在も多数の男性保育士の方たちが働いている。或いは“保護者会”に携わる男性たちがいる。そういう方たちが、幼児に対して十分な愛情を持っていなければ、逆に保育士や保護者会の仕事は務まらない。したがって、どこまでが“正常な愛”で、どこからが“危険な愛”なのか、実際には微妙な世界なのだ。彼には、その保育士時代に“わいせつ罪”の前科があり、それがどのような行為だったか明らかではないが、何となく想像はされる。したがって、彼にとって“可愛い少女”は徐々に“性愛の対象”としての可愛い少女になってしまうのだ。そういう意味では、本当は年数を経ていても“保護者会会長”にはなってはいけない人物だったのだ。


最近の記事はこちら

まじめな“親子”は一緒に“穴掘り”

周辺の人達や仕事関係者たちから一様に「まじめで親切」と評価されていた“親子”が殺人遺棄をした。おそらく息子が妻を殺して母親に打ち明け、母親がそれを隠そうとして自宅の庭に、二人で“死体を入れるための穴”…続きを読む

「カジノ」を“悪魔”という前に…

日本人の中には「カジノ」を“悪魔”呼ばわりする人たちがいる。ところが、そういう人たちでも「宝くじ」には何故か寛容で“夢を買う”などと言って、購入したりする。そこで、こういう話はどうだろう。中国では、基…続きを読む

共感できても支持できない表現

近年はすぐ誰がどう発言したかが拡散する。特に芸能人、政治家、文化人などの場合がそうである。ある意味で、それは“有名度”を測るバロメーター的な部分もある。そういう意味で影響力の強いホリエモンこと堀江貴文…続きを読む

「国産ウナギ」が“輸入物”に負ける?

今年は“暑い”らしい。他人事のようなことを言うのは、北海道に暮らしているからだが、それでもやっぱり真夏は暑い。そこで多くの食卓には「うなぎ」が登場する。今週7月20日は「土用の丑の日」。ところが、実際…続きを読む

「歴史」は創るものではなく、出来上がるもの

「貿易戦争」という言葉が一般化してきた。昨日、中国では“世界フォーラム”が開かれたが、その中で楊潔氏は「中国は貿易戦争を望まないが、恐れもしない」という表現で、アメリカとの対決姿勢を前面に打ち出した。…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.