今日の迷言・余言・禁言

失敗から「何」を学ぶか

人は過去の失敗から学ぶものです。その失敗を何とか克服したとき、二度とこのような“失敗はしたくない”と思うのが普通です。ところが月日が経って、同じような失敗をしてしまうことが時として起こります。完全に油断して、“過去の失敗”を忘れかけていたようなときに、そういう事態に巻き込まれやすいものです。もっと慎重に対処していれば…と後悔をするのですが、後の祭りです。この二度の失敗で、ほとんどの人は“目覚める”のです。心を“入れ替える”のです。人生そのものに対して“臆病なほど慎重になる”のです。結果的にそうなることで、通常“三度目の失敗”は避けられるようになります。事情を知らない人達は、なぜそんなにまで慎重なのか首をかしげるのですが、そうしなければ“失敗を繰り返す”ことは本人だけが本能的に知っているからです。この「本能的に知る」ということが人生においては大切なのです。“二度目の失敗”で心を“入れ替える”作業を怠った人は、必ずまた失敗します。何度も、同じことで失敗するものです。「運命」とは、そういう風に出来ているのです。同じ「運命」でも、途中から“違った道”を歩み始めるのには、このような“見えない事情”が潜んでいるケースが多いものです。


最近の記事はこちら

「勤労感謝の日」84歳、深夜7時間の激務

「勤労感謝の日」というのは、日頃働いている労働者が“骨休め”をして良い日だと多くの人が思っている。ところが、そうではないのだ。この日は元々「新嘗祭(にいなめさい)」という“大祭の日”であった。それが戦…続きを読む

若者より老人の方が“外出好き”だった⁉

国土交通省の調査だから多分、本当なのだろう。日本の場合、20代の若者よりも、70代の老人の方が“多く外出している”という驚くべき結果が公表された。この若者の外出が減ってきていること自体は世界的な現象ら…続きを読む

日馬富士は「流行語大賞」を狙っていたのか?

予想外の方向へと動き出した感のある「日馬富士の暴行事件」。どうも雲行きが怪しくなってきた。人は誰でも酒が入ると、ついつい口が滑る。気持ちもふらつく。だから、時には“タブーな言葉”なんかもぶつけてしまう…続きを読む

21世紀は「海底遺跡」の時代

時代が進むことで、過去が解かって来る。近年、水中考古学というものが脚光を浴び始めている。これまでは、海の底の探索はいろいろな意味で難しかった。それが、ここに来て徐々に可能となった。その結果、まだまだ知…続きを読む

人間の身体は「機械」なのかもしれない

これを読まれる99%の人が「何をバカな…」と思うことだろう。けれども、私は“人間の身体は機械かもしれない”と本気で思っている。だからこそ時々信じられないようなミスが生じる。機械として埋め込まれている部…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.