今日の迷言・余言・禁言

日ハムの「ドーム球場」が浮遊している

米大リーグ機構コミッショナーのロブ・マンフレッド氏が、昨夜、大谷翔平選手も含めて新たなルールでの“移籍契約”となることを明言した。つまり「特別扱いはしない」と釘を刺したのだ。これによって、今年のオフにも“大リーグ移籍”が実現かと思われていた大谷選手だが、微妙な情勢となってきた。実は、これに困っているのは本人ではない。本人は“マイナーリーグ”からのスタートや、“少ない契約金”など意に介していない。ところが、日ハム球団にとっては大事なのだ。なぜなら日ハムは、新たなドーム球場を新設することを確約している。現在の「札幌ドーム球場」は、さまざまな点で不都合が出てきているのだ。そこで新たな球場の候補地として、現在、札幌に近い“北広島市”が誘致運動を活発化している。日ハム球団としては、最終的な結論は2018年3月までと決めている。早い話、それまでには“大谷翔平君の巨額の移籍金が入ってくるはず…”という胸算用であったのだ。ところが大リーグによる“新ルール”が適用されれば、一説には契約金は“20分の1”まで減ることになるという。もし、最初から“メジャー移籍”で“巨額の移籍金”を望むなら、2年間待たなければならない。日ハム球団にとって、この違いは大きい。新球場移設のために回せる金額が何十億と違ってくるからだ。そうなると、当然“新ドーム球場”選びは慎重になる。札幌市内でも、現在、札幌駅に近い“北大の構内”とか、自衛隊駐屯地が近い“真駒内地区”とか、これまでの札幌ドームに近い“八紘学園”所有地などが候補に挙がっている。ただ、どの地区も完全にOKが出ているわけではない。結局、お金の問題が絡む「新ドーム球場」は札幌付近の上空を浮遊しながら、静かに“着地地点”を模索している。


最近の記事はこちら

セブン&ローソン「居酒屋」を兼ねる⁉

7月17日から「セブン―イレブン」では店頭で“生ビール”を発売するそうだ。レジ横にビアサーバーが設置され、Sサイズ100円、Mサイズ190円也の“生ビール”を販売するらしい。もちろん、会社帰りのサラリ…続きを読む

「命のロウソク」は売っていないのに…

東京江戸川区の住宅で13日の夜、練炭による“集団自殺”の可能性が高い5人の死体が発見された。おそらく、この家の持ち主が“自殺志願者”たちを道連れにして集団自殺を図ったと思われる。今のところ、男性一人、…続きを読む

美穂は「黄金期」を再来できるか

丁度、80年代から90年代にかけて日本の“バブル期”と重なっていたのがフジテレビの“黄金期”だった。そのフジテレビが“復活”を目指すべく“白羽の矢”をたてたのが女優・中山美穂氏である。確かに、89年「…続きを読む

「死後」も“お騒がせ”しております⁉

よく“生前”いろいろとトラブルを起こしていた人物が亡くなった時「これでようやく穏やかな日常が過ごせるね」等と親戚たちが話しているのを耳にする。ところが、世の中には“死んでから”もトラブルを起こし続ける…続きを読む

カラダの“空洞”とココロの“空洞”

TV番組やインターネット配信は、時に予期せぬ形で“人気者”を生み出したり、“巨富”を与えたりする。TV「あいのり」に2007年より素人参加した「桃」もそういう女性の一人だった。素人参加者たちが8か国を…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.