今日の迷言・余言・禁言

理想と現実の接点

この時期、どの企業でもお店でも「新人さん」が目につく。多分、新卒で入社し、研修を終えて間もない「新しい顔」が、初めての現場で“新たな道”を歩み始めたのだ。その姿は、とても初々しい。彼ら、彼女らは、それぞれに“自分の扉”を探し当て、その扉を開いて、自らの足で“新たな道”を歩み始めたのだ。それがどのような仕事であれ、自分の“身の置き場”を得たことは、それだけで“学びを終えた姿”として評価できるものがある。そう、人は誰でも、まず学び、それから社会に出て“一人の大人として”働きだす。そういう過程を誰でも経ている。けれども、時として、その過程で躓くことがある。「学び」の最初“入学”段階で躓くこともあれば、その途中の“学習”段階で躓くこともあれば、最後の“卒業”段階で躓くこともある。次の「就職」段階で躓くこともあれば、実際の「仕事」段階で躓くこともある。一見、誰もが順調なスタートを切っているように見えても、実際には“もがき苦しんでいる人達”が多いのもこの時期なのだ。特に、学校や就職先の選択が迫っている人達にとっては「迷い」と「焦り」が出やすいのがこの時期かもしれない。ただ人生は長く、いくらでもやり直しがきく。この事実を“忘れてしまう”人たちが多い。「理想」と「現実」の間には“大きなへだたり”がある。みんなその“へだたり”の隙間の中で生きている。「理想」には手が届かなくて「現実」に這いつくばりながら、必死に生きているのがほとんどの人なのだ。


最近の記事はこちら

「アップルウォッチ」が“殺人”を暴くか⁉

トルコ政府に近い地元紙「サババ」は13日、イスタンブールのサウジアラビア総領事館を10月2日に訪問して後、行方不明となっているサウジ人の新聞記者カショギ氏が、サウジアラビアから来た“暗殺集団”に激しく…続きを読む

なぜか『ムー』だけが残った

10月12日から都内で秘かに開催されているのが「創刊40周年・ムー展」である。1979年10月の創刊から正確に言うと来年で40周年になる。まあ1年前倒しでの“40周年記念イベント”らしい。創刊当時から…続きを読む

「中高生アイドル」の問題点

今年3月に自殺した松山市を拠点とする“農業アイドル”「愛の葉ガールズ」の大本萌景(ほのか)さん・享年16歳のご遺族が、娘が自殺したのは所属事務所社長のパワハラが原因として9200万円の訴訟を起こした。…続きを読む

「別件」が気になる「ミイラ取り捜査官」

時々、ニュースそのものよりも、その“関連事項”の方に惹きつけられることがある。札幌駅付近で10月10日に逮捕された成田順容疑者の「覚せい剤事件」もそうだ。実は彼は2008年4月から、ずっと“薬物捜査”…続きを読む

「福」をもたらすドロドロ鬼神

10月8日9日に沖縄の宮古島に行くと、あなたにもきっと「福」が授けられる。但し、少々汚くなるし、泥臭くもなるけど、その辺は我慢しなければならない。この島では毎年、国の重要無形民俗文化財にもなっている「…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.