今日の迷言・余言・禁言

男性の方が「DV」に耐えていた⁉

「家庭内DV」と言うと、どうしても男性から女性に対しての暴力を連想しがちである。けれども「言葉の暴力」に限って言えば、女性も決して負けてはいない。いや、夫婦間では女性の方が“言葉の暴力”を振るっていた、ということが明らかになった。その調査は弁護士相談の「カケコム」アンケート方式によって行われた。それによると、配偶者から受けた言葉の暴力に関してのアンケートでは、女性の側が7割、そして男性の側が9割(正確には92.9%)、過去に妻から“言葉の暴力”を受けたことがある、と回答しているのだ。確かに、言葉だけに限って言えば、女性は強い。さすがに“手を出す”女性は少ないが、言葉だけに限ってなら、DVは女性の方が行っている率が高い。どういうようなことを言っているのかと言えば「あなたとなんて結婚するんじゃなかった」「こんなオッサンと結婚しなければ良かった」「この甲斐性なし」「みっともないんだよ」「おい犬」「お前の人生滅茶苦茶にしてやる」「死ね」……なかなかに壮絶である。これらに対して、夫である男性達は、どう対応したのか。何らかの手段を取ったのか。「取りたいと思ったが、取れなかった」が40%、「(何も)取れなかった」が35%、合わせて75%の男性達は、何も出来ずにいるのだ。う~ん、こうしてみてくると、一般に言われているのとは逆に、男性達の方が“怖い妻”に怯えながらも必死に耐えているような印象を受けるのは私だけなのであろうか。現代の日本の男性は、諸外国に比べて紳士的である。昔のように、ちょっとしたことで“卓袱台をひっくり返す”ような男性は滅多に居ない。給料が振り込まれるようになって、主婦たちが働きに出るようになって、セクハラ、パワハラ、モラハラが騒がれるようになって、日本の男性達は軽々しく女性に接近できなくなった。うかつに、ものが言えない時代になったのだ。それに対して女性の側はどうかと言えば、近年、女性の弁護士が一気に増えて、被害者女性に味方しようと身構えている。弁護士相談に慣れていない男性は、結局、何を言われても黙るしかないのだ。


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