今日の迷言・余言・禁言

真夜中の“避難警報”が鳴る!

深夜12時頃、突如自宅マンションの“避難警報”が鳴りだし始めた。とにかく音が大きい。明らかに異常事態の音である。丁度、パトカーのサイレンと消防自動車のサイレンとを組み合わせたような“すさまじい音”が鳴るのだ。とても寝てなどいられない。慌てて飛び起き、私は瞬時に外出の用意をした。なんて素早い。私は昔から、日頃の動作はのろいが、緊急の時には素早く変わる不思議な体質を持っていた。妻の方を見ると、まだ下着姿でうろうろしている。しかも、どこかに電話までしている。こんなときに電話じゃないだろうと思うが、玄関のドアを開けて確かめると、何人かの声がしている。ただ、慌ただしいという雰囲気ではなかった。それで、妻の支度を待つ余裕が出来た。妻は「このマンションから出火しているって…」と教えてくれた。確認のため、消防署に電話したらしい。妻は病身でもあり、瞬時の身支度が難しい状態でもあるから、確認をとったのは正解かもしれない。何んとか身支度が出来たのでドアの外に出てみた。上の階の奥さんも出て来ていた。その奥さんによると火元は下の方の階らしい。エレベーターを待っていても来ないので、階段を歩いて降りることにする。これが大変。私のところは12階なので、階段だと時間が掛かるのだ。もし、火の回りが早かったなら、途中で降りれなくなってしまうのではないだろうか。問題の階の少し手前から“焼け焦げた臭い”が漂ってくる。確かに燃えているのだ。だが、その階まで下りた時、ドアの前に3人の消防士たちがいた。冷静である。思い切って訊いてみると「上の階の方たちは非難しなくて大丈夫です」と教えてくれた。ほっと一安心。それにしても“避難警報”のサイレンはけたたましい。


最近の記事はこちら

「竜宮の遣い」出現は“幸運”?“災い”?

「リュウグウノツカイ(竜宮の遣い)」と呼ばれる“深海魚”をご存じだろうか。深海魚であるから、滅多なことでは姿を現さない。体長が3m以上ある太刀魚に似た体形の奇妙な魚類である。昨日、舞鶴市の沖合でこのリ…続きを読む

「正義」に固執しすぎる時代

最近のニュースには「正義」というものに固執し過ぎているものが多い。特に「絶対正義」だ。その時、正義でも時代が変わることで、正義でなくなってしまうことは少なくない。例えば太平洋戦争の時代、お国のために“…続きを読む

ただ働きで借金⁉「連邦職員はつらいよ」

昨年末からアメリカの政府機関が閉鎖したままになっている。当然のことながら、そこで働く人たちに給与は出ていない。その数約80万人である。政府機関の中には仕事そのものも休止した状態で閉鎖されたままの部署も…続きを読む

「もう一つの学校」が必要な時代

中学校などの教育現場で今、深刻な状態を引き起こしているのが「隠れ不登校」の問題だ。病気とかイジメとか精神的な問題から「不登校」が生じてしまうことはしばしば耳にする。学校側が定義する「不登校児」というの…続きを読む

「天使のはしご」で空を飛ぶ

ときどき神様はイタズラをする。神様というのはイタズラ好きなのだ。「天使のはしご」も、その一つなのに違いない。昨日、朝、東京上空には「天使のはしご」が降りた。私はその名称を知らなかった。重く垂れこめた雲…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.