今日の迷言・余言・禁言

見る「世界」と、見られている「世界」

旅先で「UFO」の本と「死後」に関する本とを読んだ。どちらも最近はまともに読むことが少なくなっていた「世界」の本だ。多分、旅先だったので一気に読み切ることが出来たのだろう。奇妙なことに、二つの「世界」はそれぞれに懐かしく、不思議な感情を呼び起こさせ、“郷愁”のようなものさえ感じさせた。丁度、引っ越しの時に、大昔に“大切にしていたもの”が出てきて、妙に懐かしさを覚えるのと似たような感覚であった。十代半ばの頃、私は「死後世界」を100%信じていた。二十代半ばの頃、私は「UFO&宇宙人」を100%信じていた。このように書くと、今は信じていないかのように思われるかもしれないが、そんなことはない。ただ“100%”ではなくなった。もっとも十代の頃に「幽体離脱」を経験し「三途の川」を見て、鎧兜の武将に手を引かれて“そこに掛かっていた橋”を途中まで渡りかけた私は「死後世界」を否定はできない。母親の「行っちゃダメ!」という悲痛な叫びで「戻らなきゃ…」と思うと同時に一瞬にして離脱していた肉体へ戻った実体験は忘れることが出来ない。ただ、だから「死後世界」を100%肯定できるかというと、その辺は微妙なのだ。「UFO」にしろ、「死後世界」にしろ、仮にそれらの「世界」があったとして、それらから一方的に“観察される”とか、彼らから自由に“影響される”のは、どうも平等ではないような気がして嫌なのだ。もっと“対等な存在”としての「UFO」や「霊界」であってほしいと願うのは、いけないことなのだろうか。


最近の記事はこちら

神の館で「心の衣裳」は剥ぎ取られていく

近代に入って世界的にじわじわと勢力を拡大しつつあるのが「イスラム教」という宗教である。一日5回の厳格な礼拝義務を課すこの宗教が、ITが普及した現代でも受け入れられているのは奇妙な気もするが、一つだけ“…続きを読む

「くじ」で決まった“落選”が覆される⁉

人には“運不運”というものが有る。その象徴ともいえるものが「くじ運」だ。もし「くじ」で“その職業”を失ったとしたら、あなたは黙っているだろうか。松浦千鶴子氏は黙っていなかった。昨日、選挙管理委員会に対…続きを読む

「悪い予感」が的中した話

書こうか書くまいか、私には珍しく迷った。けれども、もう20年も前のことなので“懺悔”的な意味も含めて書くことにした。先日、パリのノートルダム寺院が焼けたが、あの映像を見ていて、私には何故か20年前の“…続きを読む

“最悪三人組”が経営する「怖~い病院」

「類は友を呼ぶ」という言葉があるが、確かにそういう傾向はある。昨日、福岡県警に摘発された医師達などは正にその典型と言える。どういう仲間だったのかというと、まず一人目は院長で井上勉(61歳)。この人物は…続きを読む

ジェドカラー「貴族の墓」は“大発見”の予兆か⁉

4月13日エジプトのサッカラで、今から4400年前のものとみられる「貴族の墓」が報道陣に公開された。古代エジプト王朝で言えば第5王朝の時代のもので、ギザの大ピラミッドで有名な「クフ王のピラミッド」から…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.