素顔のひとり言

謎の水晶球画像

私のパソコンが置かれてあるテーブルの横には、イタリア製の陶器のインテリアが置かれていて、その上部カップ状の器に、紫の座布団に鎮座する形で丸く大きな水晶球が入っている。

テーブルも四角いテーブルではなく、奇妙な形のイタリア製テーブルで、本来はダイニングテーブルなのだが、四隅よりも中央部分が弓状に突き出ていて、その弓状部分に水晶球入りインテリアは置かれていることになる。本当はそんな風に置くつもりではなかったのだが、それぞれが丁度良い大きさでピッタリはまったので、中国で購入した水晶球が、イタリア製陶器のカップに収まり、パソコンの斜め手前に鎮座することになった。

よく風水で何をどこに置けば良いとか云うが、一番大切なのは調和である、と私は思っている。たとえば住居を選ぶ場合でも、自分の日常生活とかけ離れたところには、どんなに風水的に良いと云われても、住む気にはなれないのが正常な感覚だ。実際、中国の風水でも自然との調和を第一に考える。この「自然との…」と云う部分を多くの風水師は「大自然」と云う風にばかり受け止めがちなのだが、そうではない。もちろん大自然との調和も大事ではあるが「自然な生活との調和」と云うことも、含めての調和が本来の意味なのである。つまり、IT最先端の仕事をしている人たちは、大都会の高層マンションが「自然と調和」する生活になるし、漁業の人は海岸沿いに、林業の人は山手地域に、夜の飲食店・風俗店勤務は朝日は入りにくくてもベッドルームやバスルームは豪華なマンションに暮らす方が自然なのだ。

そういう本人の生活形態を無視した風水は、正しい風水ではない。

ところで、私のパソコンテーブルに置かれた陶器の置物は、それ自体インテリアとして美しいもので、多分、その上部に付いている器も、本来は果物やお菓子などを入れるためのカップなのだが、いまでは完全に大きな水晶球入れと化してしまっている。普段、何気なく見ていた水晶球なのだが、私は今日になって初めて或ることに気づいた。それは朝日の上昇の中で、水晶球に対して眩しいほどの陽光が差し込み、その結果として私の画像が、水晶球内に鏡のように映るのだ。それも、私の座っている位置からそうなるのだろうが、丁度、私の胸から上の画像が小さく水晶球の中央に映り、しかも、その顔に重ね合わせたかのように今度は私の顔面だけが大きく逆さまに映りこんでいる。その顔の大きさは、下に映った胸から上の画像の4倍くらいの大きさで、逆さまなせいなのか、ほとんど顔だけが中央部に映りこんでいる。しかも、逆さまな顔の方は、まるで小さな胸像の後ろにでもあるかのように二重写しとなっている。

水晶球は紫の子座布団に置かれているので、水晶球全体は透明でありながらも紫色に見える。さらに、太陽の小さな光輝く物体も左上部に映っているから、実に奇妙な光景なのだ。

もちろん、これらはいわゆる「水晶球占い」とは何の関係もない。俗に云う「心霊」でもなんでもない。単なる偶然が起こした奇妙な光景で、偶然今朝、気付いた現象であるにすぎない。すべてたまたまなのだ。多分、科学的知識の豊かな人なら、あたりまえだと云うだろう。けれども、頭脳が古代人である私は、とても神秘的現象のように思えた。古代の人たちと云うのは、このような偶然の光景の中で、神からの啓示を感じ取っていったような気がするのだ。そして古代人である私は、何かとても良いことが起きそうな予感が当たってくれることだけを願っている。


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