謝罪会見で“その眉の形の変化”が注目を集めた豊田真由子氏…元々名前に「まゆ」という文字が入っている。多くの方は、本来の彼女の眉について“極端に尻上がりの眉”で攻撃的な印象を与えるので、謝罪会見の時にはその印象を薄めるために“眉間を広く”し、どちらかと言えば女性らしく見える(?)“三日月形に近い眉”を心掛けたかのように捉えていた。確かに、本能的だったとしても、そういう意識が潜んでいたことは間違いがない。ただ私には本来の眉の後半部分を“削いでしまった”ようにも見え、その点が気になった。眉の後半部分を意図的に毛を抜くとか削いでしまうと、金運に影響が出る。金運が乏しくなってしまうのだ。実際、今回の選挙では“無所属の立候補”となっているので資金的にも苦しいはずである。同じように今回の選挙で“無所属の出馬”となった山尾志桜里氏にもそれは言える。二人とも43歳だが“予期せぬスキャンダル”によって“エリートコース”を外れてしまった。共に東大を出ている秀才である。彼女たちにとって、このような出来事が起きるとは夢にも思わなかったことだろう。しかも、二人ともに自分の“政治家としての失敗”ではなかった。人生というのは、面白いもので、どんなに才能があっても、だから“人生の挫折”に出逢わないかというと、そうではないのだ。まったく予想外の処から“人生のひび割れ”は始まる。そういう意味では「運命」というのは平等なのである。それでは、今後の二人の人生は“坂道を転がり落ちる”ばかりなのだろうか。ところが、そうとも言えない。ここが「運命」の不思議なところでもある。彼女たちは一時的に“挫折”を味わうだろうが、やがて必ず、立ち上がってくる。特に豊田真由子氏は「法令線」が目につくほどクッキリしている。こういう人は“仕事命”なのだ。彼女は今回も立候補を見送らなかった。とても勝てそうな選挙ではない。それなのに、何んと9月22日から毎日、街頭に立って頭を下げ、涙で演説していたのだ。たとえそれが“演技”だとしても、なかなか出来ることではない。これは“政治”を自分の“天職”として意識している証拠である。だから今回は落ちたとしても、やがて必ず復職するだろう。或いは“政治評論家”のような立場で政治に関わるだろう。ちなみに、法令線とは元々が“命令発布の線”であり、役職についている者が目下に対し指示を促す線なのだ。そういう意味だけからいえば、彼女の“命令発布”はヒステリックな暴言でしかないが、与えられた職務の遂行という点からいえば「管理者の相」を見事演じていたことに間違いはない。
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