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素顔のひとり言

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過去の記事一覧素顔のひとり言

  • 「風水講演」の忘れ物

    過日、久しぶりに「風水講演」(読売新聞社主催・積水ハウス共催)を行った。最初の予定では、私の講演は午前11時28分から開始される…という予定であった。主催者側は最初、午前9時には会 続きを読む

  • 取り残され始めたアジアの中のJAPAN

    大阪市の生活保護者が“20人に1人”に増えたとニュースは伝えている。経済の底冷えが続く関西とは言え、あまりにも多すぎる。他の自治体から流出し辿り着く形で受給する人達もいるらしいが、 続きを読む

  • 人間の持つ“イメージ”の違い

    人間という“商売”を長くやっていると、誰でもその人の持っている“雰囲気・イメージ”のようなものが定着してくる。別に自分自身で作ろうとしたわけでもないのに…何故か不思議と徐々に“出来 続きを読む

  • 忙しいことの憂鬱

    このところ、どういうものかメールや電話の鑑定依頼が多い。特にメールによる鑑定依頼は基本的に順番制であるため依頼者を待たせてしまう結果となるケースが多い。出来るだけ早く…と思ってはい 続きを読む

  • デフレとインフレが世界を変える

    安いといえば人は集まる―TVを見ても、新聞を見ても、最近は“安い”“安い”のオンパレードである。まるで“安く売ることが時代を制する者だ”と言わんばかりの報道が多い。確かに“高級品” 続きを読む

  • 「おみくじ」の“占い”と、「占い師」の“占い”

    日本人の多くが正月になると神社へ向かう。日頃それほど信仰心があるとも思えないような人までもが、どういう訳か神殿に向かって手を合わせようとする。大きな神社であればあるほど大混雑で、長 続きを読む

  • 手相の変化と運命の変化

    年末から年始にかけて、私のところには毎年恒例のように“新たなる年の運勢”を観てもらいに来る人たちがいる。私の鑑定法の特徴の一つは金色のスタンプインキを使って“手型を採る”ことだが、 続きを読む

  • 季節の廻りと運勢の廻り

    毎年、この季節になると“若かった日々”のことを思い出す。私は室蘭で育った。気温だけでいえば、そんなに寒い地域ではないのだが、冬場になると猛烈な風が吹きまくるので、体感温度が低く感じ 続きを読む

  • 人間の持つ素質・才能の引き出し方

    最近、久しぶりに角川春樹が週刊誌の誌面に登場した。40歳の年齢差ある新人女優ASUKA(27歳)に肩入れし“結婚”を周囲に公言している―というゴシップ記事だった。角川春樹といえば、 続きを読む

  • 罪と罰の間

    最近は種々な事件が次々と起こるので、他人ごとながら週刊誌記者は忙しいに違いない。日本のマスコミの場合、大きな事件・事故があるといっせいにそれが報道される。島国で国土も狭く、TVが行 続きを読む

  • 暗雲漂う鳩山「日本丸」の行方

    鳩山政権が誕生して1ヶ月が経った。予想以上の大差をつけて自民党を蹴散らし、念願だった政権獲得を果たした民主党だが、その後の霞ヶ関の評判は今一つパッとしない。週刊誌などは早くも新政権 続きを読む

  • 私が予告した通りとなった中川昭一の死

    自民党の中川昭一氏が亡くなった。私はこのコーナーの中で、時々、予言めいたことを書く。意識して「書く」と云うよりも何となく「書いてしまう」と云う方が正しい。占術家なのだから、予言めい 続きを読む