今日の迷言・余言・禁言

ZOOMで「新しい手相の観方」を伝授⁉

私は元々IT関係のことは苦手だ。だから「オンライン講座」というものを「やっていただけないでしょうか?」と大阪の天晶先生から依頼された時にも、決して乗り気ではなかった。実はこれまでにも何度か個人的に、そういう風なことをやる予定はないですか、と問われるケースはあった。ただ私はIT関係の仕組みというか操作というか、そういう類のことを知らずに手出しをするつもりがなかったので「今のところは無いです」と返答し続けてきた。ただ社会全体が“リモート”に切り替えるという風潮の中で、今のままで良いのか、と考えることがなかったわけではない。丁度そういう気持ちが少しだけ働いていたタイミングで占術の専門教育に熱心な天晶先生に誘われたので「ZOOMは簡単ですから…」という言葉にほだされ、引き受けることになった。7月1日から12月16日までの半年間、月2回の講座なので全12回「手相プロ養成講座」を行う。やってみようかと思ったことの一つには、近年、芸人とかタレントとかの“片手間手相家”が多くなって、そういった人たちの“思い込みの仮説”が大手を振って世の中に流布されつつあることによる。つまり、間違った解釈が「正しい」かのよう普及し始めていることに歯止めを掛けたいのだ。手相は、正しい観察力と分析力があれば誰でも習得できる。ところが“思い込み”の強すぎる人が手相家として人気を集めると、正しくない“仮説”がまるで真実であるかのように知れ渡っていく。それが怖いのだ。私は、西洋式の手相の本も、東洋式の手相の本も出版した。ぜんぜん違った内容の本である。人気手相家と呼ばれる人たちの“手相書”の内容はどれもがほとんど同じなのだ。本来なら、何年間も手相を観察し続けていたら、一つや二つの“新たなる発見”があって良いはずなのに、そういうものが全然ない。既に“出来上がったもの”として「占い」を捉えている“占い師”は大体がそうである。どの占いであっても、まだまだ“未完成”なのだという根本的なことに気付かないと、“占い業界”だけは一歩も進まないで、何十年も、何百年も過ごしていくことになるだろう。


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